センシンレン効果効能情報

センシンレン・AGPセンシンレンの効果や効能の情報を口コミやレビューをまとめてお伝えします。

免疫力を高めるハーブあれこれ

   




じわじわと免疫力をアップしてくれるハーブ一覧

古くからハーブや漢方は、民間療法として世界中の様々な地域で使われてきました。
現代になってから、それらの効能が化学的に検証され、様々なことが明らかになっているものが多数出てきています。
その中でも、代表的な免疫力を上げるハーブをご紹介します。

カモミール

不眠や抗炎症作用などに使われることで有名なカモミール。
実は、カモミールに含まれるルテオリンと呼ばれる成分が免疫力を高めると言われています。
りんごのような香りで、ハーブティーとしても飲みやすく愛されているカモミールは、昔から子供たちの病気予防にも使われていますが、そういった機能があったんですね。

エキナセア

風邪やインフルエンザなど、細菌やウイルスを体内に入るのを防ぐような力があると言われているエキナセア。
天然の抗生物質のような役割を果たしてくれると言われています。
ネイティブ・インディアンが使っていたことで広まったそうです。
特にその根部分に免疫力を高める力が強いと言われて、ハーブティーやサプリなども多数販売されています。
しかし、ドイツのコミッションEでは、連続使用によりその効果が薄れるため、本当に必要なときだけの使用を促しています。
基本的にはエキナセアを8週間以上連続使用することは避けるようにと伝えています。

ゴールデンシール

和名でいうところのキンポウゲのことで、ネイティブアメリカンによってかなり昔から使われていたハーブです。
特に根部分に含まれるベルベリンという成分は、抗菌作用や免疫機構を強固にすると言われています。
風邪などで喉などの粘膜を痛めた時には、これでうがいをすると良いとも言われています。

キャッツクロー

日本ではあまり馴染みのないものですが、ペルーのアシャニンカ族らが昔から使ってきたものです。
キャッツクローは灌木からとれる樹皮ですが、この中に含まれるオキシインドールアルカロイドという成分がポイントです。
このオキシインドールアルカロイドが、免疫系を剌激し、白血球やマクロファージの貪食作用を増強させる働きを持っていることが分かってきました。
アレルギーや気管支炎の治療だけでなく、癌やリウマチなどの疾患、また腸内を洗浄する力があることが今徐々にわかってきている注目の成分です。

センシンレン

センシンレンは和名で、アンドログラフィス・パニキュラータが正式な学名です。
この中に含まれるアンドログラフォリドが近年の研究結果から様々な力があることが分かってきています。
ホルモンバランスを調整する機能により、基礎体温を上昇させ体全体の免疫力を高める作用があります。
抗炎症作用・抗癌作用などがあることもわかってきていています。
中国の保健省では、インフルエンザの薬として、アメリカの国立がんセンターでは癌治療の推奨ハーブとして、その他様々な病気の予防として今最も注目されているハーブです。

ハーブや漢方は、古くから民間療法で使われてきましたが、民間療法として古くから使われています。
近年それらの効能が化学的に分析され、本当にどんな効果があるか、副作用などはどうか…などといったことが明らかになってきています。
そして、様々な公的機関にも認定されるようなハーブが出てきていることも確かです。
あなたに合うハーブを、日々の生活に取り入れて、健康的な身体を作るのにお役立てください。




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