センシンレン効果効能情報

センシンレン・AGPセンシンレンの効果や効能の情報を口コミやレビューをまとめてお伝えします。

海外製のセンシンレンサプリメントについて

      2017/11/11




海外製のセンシンレンサプリの効果は?

センシンレンは元々東南アジアに自生する植物で、欧米諸国で抗炎症作用があると言われて広く親しまれてきました。
そのため、海外では割とポピュラーなハーブで、WHOの薬用植物辞典Vol.2に掲載されたりしています。

特にアーユルヴェーダなどインドの伝統医学で用いられ、風邪の予防や改善などに用いられてきました。
中国の保健省では、インフルエンザの薬として認められています。
アメリカでは、米国家庭医学会がセンシンレンが成人の風邪の持続期間や重症度を改善しうると風邪のガイドラインに記載しています。
そして、近年特に注目を集める用になったキッカケが、研究の結果、ガン等に力を発揮する可能性が示唆されたからです。
アメリカの国立がん研究所では、その研究がまさに今進められていて、推奨ハーブとしてピックアップしています。

そのため、海外製のセンシンレンサプリは数多く発売しております。
まだ日本では馴染みが薄いセンシンレンですが、それだけ海外では有名なハーブなのです。

海外製のサプリも、最近ではネット通販で気軽に手に入れられるようになりました。
価格も日本の国産のものよりも安かったりするので、手を出しやすい…と言われる方も大勢いらっしゃいます。

ただ、殆どの海外製品は、カプセルではなく錠剤で、サプリ自体にものすごい苦味があります。
センシンレンはもともと『King of bitters』とも呼ばれているほど苦味の強いハーブなので、海外製のセンシンレンサプリは飲むのに苦痛を伴います。
また、センシンレンの葉や茎をそのまま粉末にして固めているため、センシンレンの有効成分であるアンドログラフォリドの濃度にばらつきが大きく、製品としての完成度があまりよくないというご意見も数多く聞かれます。

センシンレンは副作用が殆どありませんが、たまに蕁麻疹等が出たというご意見もあります。
アンドログラフォリドの濃度にも影響するようで、特に海外製のもので多いようです。
そういった時、日本製のものはある程度メーカー側が話を聞いてくれるとは思いますが、海外製のものは自己責任となります。

日本人の体にあったサプリを選ぶならば、やはり国内メーカーが国内の安全基準を守った工場で作ったサプリが望ましいと思っております。
まだまだ日本製のものは製品として少なくはありますが、こうして注目を浴びているハーブであることは間違いないので、今後数多くの製品が世に出てくることが予測されます。

現在販売中のセンシンレンサプリで最もオススメは、『センシニティカプセル ベーシックグリーン』です。
センシンレンエキス末を使用しているため、高品質で一定の水準で安定したアンドログラフォリドが摂取できます。

センシンレンはまだまだ日本国内では知名度の低いハーブですが、様々な知見が明らかになってきている今、今後爆発的に人気が出ることが予測されます。
いち早く取り入れて、美と健康を手に入れてください。

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